ブログ|堺市・中百舌鳥で歯科・歯医者をお探しの方はしんかわ歯科クリニックまで

  • 電話
  • メニュー

2017年3月11日

こんにちは!

私事ながら、近々入籍することになりました愛甲です。

先生やスタッフ、周りの皆さんの支えがあって、もうすぐ安定期にも入ります。

患者さんがお子さんも連れてきてくださっているのを見るたびに、他人事じゃなくなる恐怖と嬉しさを感じてます(>_<)

そんな皆さんに今日お伝えしたいのが、お子さんがお腹にいたり、授乳中などのママさんへのお話です。

「気分が悪くて動くのも辛くて、歯磨きの時間がなかなかとれない」

「いつも通り磨いているはずなのに、歯茎から出血しちゃう...」←まさに今の私です。

早く歯医者さん行かなきゃ!って思う反面、今行って赤ちゃんに影響ないのかな、と不安になると思います。

ただ、私的に一番怖いのは自分のせいで子供が虫歯になってしまうことです。

お母さんがむし歯だと、赤ちゃんへ感染すると言われています。

もちろん乳歯が生えてきてからのブラッシングも大切にはなるのですが、少しでも赤ちゃんに健康に育ってもらうためにも

お母さんのむし歯をできるだけ早く治療して、お口を綺麗に保ちましょう!

①いつから歯医者さんって行っていいの?

一般的には、16週以降の安定期には治療可能です。

ただ安定期といえど、つわりがまだキツイんですって方は一言お声掛けくださいね。

治療も大事ですが、ストレスを感じないのが一番ですので、相談の上進めていきましょう!

②レントゲンってとっていいの?

赤ちゃんのためにも、可能な限り避けたいエックス線です。

心配になるお気持ち重々わかるのですが、現代の歯科医院のレントゲンは、かなり少ない放射線量なのです。

例で言うと、1年間に普段生活していて浴びる自然放射線量と比べて微量とされています。

少なからずとも抵抗がある方はいらっしゃるとは思いますが、レントゲンを撮らないとわからないことがあるのも事実です。

不安なことは何でも聞いてください(^^)

③お薬飲んでも大丈夫なの?

基本的には、お薬を使用しないでいいような方向で考えます。

ですが、飲まないほうが悪影響の場合は、赤ちゃんに影響の少ないお薬を使用することもあります。

普段からお薬は飲まないように気をつけていらっしゃるかとは思いますが、

もちろん相談の上進めていくので、不安が残らないように、産後に治療したいなーと思ったらそのようにお伝え下さい。

妊娠中は、神経質になったり不安になりますよね。

その気持ちの全てはお子さんの為で「ちゃんと心配できるお母さんはすごく良いお母さんだよ」と周りの方にも教えて頂きました。

生まれてくる我が子のために、お口の健康をしっかり健康に保てるように一緒に頑張りましょう!

産後も、ベビーカーのまま入室できる診療スペースや、診療室とキッズルームがつながっているドアがあったりと

ママさんも安心できる状態で治療して頂ける空間があります \(^^)/

詔子先生は、ママ先生なので、小さい悩みもお話しやすいと思います。

たまに治療中にママさんと日頃のあるある話しをしている姿を見かけたりします笑

とても優しくて穏やかな先生なので、ぜひ一度お話してみてほしいです!

ページトップへ