インプラント|インプラントのことなら堺市中百舌鳥のしんかわ歯科クリニックにお任せを

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こんなお悩みありませんか?

インプラントは虫歯や歯周病、事故などで失ってしまった歯を補う治療方法です。
歯を失ってしまった場所に人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着し、本物の歯と変わらない機能を取り戻す、最先端の義歯治療です。
当院では「安心・安全」を第一に、インプラント治療を行っています。

メリット・デメリット

インプラントのメリット

1.違和感が少なく、本物の歯と同じような噛み心地を得られる

インプラントは失った場所に代わりとなる義歯を「埋める」ため、噛みにくい、動いてしまうといった不自由が少なく、ご自身の歯と同じようにお使いいただけます。

2.味覚が低下しない

食べ物を美味しいと感じるためには、噛んだ触感や温度が大切です。入れ歯だと動いてしまって噛みにくかったり、熱が伝わりにくいことで食事が楽しくないといったお悩みを抱える方が多いのですが、インプラントではその心配はありません。

3.見た目が綺麗

装着する人工歯はセラミックなど、天然歯の透明感や色調に近い素材を使用するため、見た目の違和感はほとんどありません。

4.周りの歯に負担をかけない

入れ歯やブリッジは健康な周りの歯を削る必要や、負担をかけてしまう場合がありますが、インプラントを埋入する際は、他の歯への影響の心配はありません。

インプラントのデメリット

1.治療期間が比較的長期間になる(4ヶ月~12ヶ月程度)

2.保険適応外のため、保険診療よりも治療費がかかる

3.外科手術を行う必要があるため、全身疾患・骨の状態によって治療を行えない場合がある

*ただし、治療費や治療期間は一過性のものであり、トータルでみると保険診療で治療を受けた場合よりも少なく済むことがあります。

入れ歯・ブリッジの違い

インプラント ブリッジ 入れ歯
インプラント ブリッジ 入れ歯
見た目 セラミック等の素材を用いるため、天然歯に近い透明感や色調に近づけることができます。舌触りも天然歯との差異はありません。 見た目の違和感は少ないですが、使用する材料によって透明感・色調が劣ることがあります。天然歯に近づけるためにはセラミック等の素材を用いる必要があります。 銀色のバネや人工歯の色に違和感を感じます。
噛みやすさ 顎の骨に固定されるため、天然歯とほぼ同等の力を入れて快適に噛むことができます。 ほとんど天然歯と変わりなく噛むことができます。ただし、ブリッジをかけている歯の状態が悪いと噛む力も弱まります。 入れ歯は動きやすいため、噛む力は天然歯の約1/3くらいです。違和感を感じやすく、材料によっては食べ物の温度を感じにくいことがあります。
違和感 人工歯根が顎の骨と結合され、動く心配がありませんので、違和感はほとんど感じません。 状態によっては装着部に隙間ができ、舌触りが悪くなることがあります。 食事や会話の際に動いたり、外れたりすることがあります。
他の歯への負担 治療に際して、他の歯に負担をかけることはありません。 ブリッジの支えになる両側の歯を被せにする必要があります。 周囲の歯にバネなどをかける必要があるため、負担がかかります。また、周りに汚れが溜まりやすくなったり、バネが唇や口の中を傷つける心配があります。
耐久性 適切に定期的なメインテナンスを行うことで半永久的に使用できます。 土台となる歯を被せにするため、歯の寿命を短くしてしまう恐れがあります。 半永久的に調整や作り替えが必要になります。

オーバーデンチャーについて

総入れ歯をインプラントで固定する治療

オーバーデンチャーは、顎の骨に2~4本のインプラントを埋め込み、総入れ歯を装着させる治療法です。
入れ歯を取り外しできるため、ご自身でのお手入れも簡単にすることができます。
総入れ歯をインプラントで固定するため、外れたり、動いてお口の中を傷つける心配が少なく、噛む力も高くすることができます。

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「全部インプラントにするのは抵抗がある…」という方にもおすすめです

身体へのメリット
オールインプラントと比べて、人工歯根を埋入する本数が少なく済むため、身体にかかる負担を少なくすることができます。
また、本数が少ないことで治療期間も短縮することができるため、身体にかかる負担だけでなく、日々のメインテナンスにかかる時間も軽減させることが可能です。
費用のメリット
インプラントの埋入本数が少なくて済むため、オールインプラントの場合より治療費を抑えることができます。

治療の流れ

Step1 検査・カウンセリング

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まずは患者さんの現在のお悩みをお伺いし、その後、口腔内の状態を確認するための口腔内の検査と、歯科用CTでのレントゲン撮影を行います。
インプラント治療は他の歯科治療と比べて、治療期間が長くかかります。そのため、当院では患者さんとの信頼関係がしっかり出来上がり、不明点がなくなった上で治療を進めていきたいと考えております。
治療費や治療期間なども含めてしっかりお話させていただきますので、わからないことがございましたら、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

Step2 一次手術から人工歯の装着まで

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診断・カウンセリング結果を基に、安心・安全を第一にした、その患者さんに最適なオーダーメイドの治療計画を立案いたします。
インプラントは患者さんによって治療方法、費用、期間などが異なるため、1つ1つ丁寧にご説明させていただきます。
*治療期間は患者さんによって異なりますが、およそ4~12ヶ月ほどです。
*治療期間中は仮歯を入れるため、期間中でも安心して食事や会話をしていただけます。

Step3 インプラント治療後のメインテナンス

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治療後は1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、半年経過後と定期的な検診をおこなってインプラント後の様子を確認します。(検診時期は患者さんにより異なります)
定期的なメインテナンスをおこなうことがインプラントを長持ちさせる秘訣です。

骨の量に問題がある場合

歯が抜けて時間が経っている場合や、虫歯・歯周病などが原因で顎の骨が減ってしまっている患者さんは、インプラントを埋入できない場合があります。
*骨量が少ない患者さんの場合でも、骨の増生や移植を行うことでインプラント治療ができる場合もあります。お気軽にご相談ください。

当院で使用している
インプラント

当院はインプラント世界シェアNo.1のストローマン社のインプラントを使用しています

当院では、世界70カ国以上500万人もの症例に使用されている、世界シェアNo.1のストローマン社のインプラントを使用しております。

ストローマン社のインプラントの特徴

ストローマン社のインプラントは、高い知識を持った研究グループが開発したもので、長期でも安定してインプラントを保てることが最大の特徴です。
そして、インプラントの表面に独自の加工を施すことで骨の結合性を高めたり、インプラント自体が小さいことで、顎の小さい方にも適合しやすいのです。
また、ストローマン社のインプラントを使用していれば、日本・世界中でも取り扱ってくれる歯科医院を見つけることができるところもポイントです。

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よくある質問

Qインプラントは体に悪影響を及ぼしませんか?
Aインプラントの材質は骨・体との親和性が高い「チタン」を使用していることがほとんどです。チタンは骨折をした際に使用するボルトや人工関節、人工心肺などに使用されているので、安全性は確かです。ご安心ください。
Qインプラントに年齢制限はありますか?
A顎の骨が成長段階である未成年の方には行いません。全身疾患をお持ちの方は場合によっては手術ができないことがあるため、ご相談ください。
Q治療期間中のタバコは影響がありますか?
A治療中は禁煙をするようにお願いしています。喫煙すると、切開部や骨がしっかりと結合しない恐れがあります。また、歯周病やインプラント周囲炎にもなりやすくなってしまうため、できるだけ治療後も禁煙をオススメします。
Qインプラントをしていることがバレませんか?
A金属部は顎の骨に埋入されているため、口を大きく開いたとしても見えることはありません。人工歯も天然歯の透明感や色調、形に似せて作製いたしますので、見ただけで周りの人にインプラントをしていることを知られることは殆どないでしょう。
Q現在、入れ歯を使用しているのですが、インプラントにできますか?
A入れ歯・ブリッジを使用している方でもインプラントに移行することができます。まずはインプラント治療に適した顎の形や骨量なのか確認する必要がありますので、一度当院までご相談ください。
Q手術は痛いですか?時間はどのくらいかかりますか?
A手術中は局部麻酔を行うので痛みを感じることはありません。使う麻酔の量や、腫れる可能性の有無は事前の診査・診断の際にご説明いたします。インプラントの埋入手術は、1時間~1時間半程度の時間ですので、入院せずに日帰りで行うことができます。
Q一度インプラントを入れれば、もう治療する必要はないですか?
Aインプラントは10年後も約95%と高い生存率が報告されています。しかし、治療完了後は定期的なメインテナンスを行い、歯周病やインプラント歯周炎を予防していく必要があります。天然歯と同様に日々のお手入れと歯科医院でのお手入れをしっかり行えば、半永久的に使用し続けることが可能です。
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